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シュエリー水力発電所、フランス企業と協力

北シャン州にある生産電力1,050メガワットのシュエリーNO.3水力発電所が、フランスのElectricite De France S.A(EDF; Electricity of France)と協力するため、覚書を2015年12月18日に調印した。

最初政府は独自で2010年度から建設していたが、現在までの5年で同計画の9.92%しか完了していない(年間2%の建設)ため、フランスのEDFと協力することになっていると電力省の担当者がThe Daily Elevenの取材に答えた。

ミャンマー側が51%を投資し、2019年度に完了する予定である。

出所:The Daily Eleven Newspaper,2.1.16

 

 

国内の移住人口は10万人以上

国内での移住人口は116万2千人いるとWin Myint入管管理・人口省副大臣が語った。

ヤンゴン地域では、1990年ごろの移住者は4万4千人ほどしかいなかったが、現在は50万人ほどいる。
移住者が多いのはラインタヤー郡区の10万人以上で、2番目はダゴン・セイッカン郡区である。

ヤンゴンの人口増加率は0.7%であるが、移住者が多いため、実際には2.3%となっている。

出所:The Daily Eleven Newspaper,2.1.16