12月15日、タイのバンコクで行った3ヶ国（タイ、ミャンマー、日本）によるダウェー経済特区に関する会議で、日本政府がコンサルティング企業へ投資することに調印したことが分かった。

合意書に調印した会社の資本金は1億バーツであり、日本政府はその3分の１を投資するとU Han Seinダウェー経済特区管理委員長が語った。

同計画には総額17億ドルを投資することになり、第一段階では石油化学産業、大型製造業などが入っている。

タイ政府は11月8日の選挙後に、港湾やダウェー・タイ間の4車線道路の建設などを実施するとタイのメディアに語っている。

出所：http://www.7daydaily.com/story/53401;17.12.15